あと、追記だけど、魔王が人類同盟の国勢調査を持っていて説明してくれるってのがちょっと気になった。
住民票とか個人情報とか人事とか国勢調査とか、あの辺の「個人情報を管理する」領域って、すごい平和で安全で、地方が中央の命令に従うことを前提としていないと無理なんじゃないかな。古代中国とか古代ローマとか。
で、『まおゆう』の世界って戦争中で、しかも魔王は敵である人類同盟の国勢調査を入手している訳だ。普通人類同盟が防諜で守りきるべきデータだと思うし、そうなると魔族は断片的なデータしか手に入らないと思う。国勢調査は説得力は抜群だけど、それを敵元首が持ってるというのはおかしすぎる、と思っちゃった。
さわりだけ読んでいるとまあ面白い。『狼と香辛料』とは切り口の違う経済ラノベがまた増えたな、という感じだった。 ただ、経済の話って、多分カタギさんにとっては脳に入らない会...
あと、追記だけど、魔王が人類同盟の国勢調査を持っていて説明してくれるってのがちょっと気になった。 住民票とか個人情報とか人事とか国勢調査とか、あの辺の「個人情報を管理す...
凄く平和で安全で~っていうのは間違った認識だと思う ひっどい戦争状態の国でも支配者はすぐ戸籍作るよ、税金取るんだから。 真族の長方能力は謎だけどあの魔王ワープとか変装とか...
そうかー 徴兵と徴税のこと考えると、国家は早い段階でセンサスを行うものだという観点か。それもそうかも知れん。
桝田省治が出版企画をして今動いてるとこだよ やっぱり分かりやすくした理事の文を多くしたりするっつってたような 詳しくはつぎゃったーで検索
http://togetter.com/li/20018 これですね。 売られたらどれだけの人が買うのかなあ? 全然想像もつかない。
学歴こんぷの人か