2010-05-08

もう、うちの母親には疲れた。

入院することへの不安なんだろうけど、

ただでさえ難しい症状を完全に理解してないことを

「親として悲しい」

「あんたは自分の生活に影響が及ばないことを心配してるだけや」

自分が鬱だからって『もっと俺の苦しさを理解してくれ』ばっかり思ってるんやろ」

「あんたは自分のことばっかり考えてる」

自分のことと、仕事のこと、それだけで一杯一杯なんや」

「あたしらの気持ちなんかいっこも考えてない」

などと、徹底的に詰られた。

無論、人は鏡だから、自分の今までして来たこと・しでかしたことの結果が

こちらへの態度や言葉や行動として現れているのだろう。

全部全部全部自分のせいなのは分かっている。

うどんなに謝っても、何をどうしても、俺の罪があがなわれる訳じゃない。

東京から大阪に戻って4年。

こっちはこっちなりに細心の注意を払って接して来たつもりなんだけど…

それでもまだまだ全然足りないということなのだろう。

でも、もう疲れた。

こんな甘えた台詞吐く前にもっと親を大事にしろって叩かれそうだけど。

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