先日知人が突然死してしまった(自殺ではない)のだけど、その直前に、夫に
「私はこれまで生きてきて、大したことは何もできなかったのかな?」
と悩み(不安?)を打ち明けたらしい。
夫は「そんなことないよ。君は立派に子を育てて、世に送り出したじゃないか」と言ったらしい。
けど知人はそんな答えが欲しかったのだろうか? もっと非凡なことがしたかったて意味じゃないのかな?
と思った。きっとその返答にも自分にも満足できなかったんではないのか・・
自分は曲がりなりにもwebクリエイター的な職業についているが、未だにまともにヒットを出した事がない。
この知人のように、敗北感を感じながら死んでいくのは正直・・いやだ。
この記憶が前向きな方向に働けばいいのだけど、どうも心が陰鬱な方に向いてしまうので
人は平凡に生きて平凡に死ぬ、それで良いじゃないか
知人が死ぬ経験は悲しいことだけれど、自分もいつか死ぬということを実感させてくれる得がたい経験でもあるね。増田には、自分の死ぬ時から今日までを逆算してプランを立てるのオ...