2010-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20100324175555

トラバどうも。

先天的マイノリティになる性質を有するか、後天的マイノリティになるかという話は、本筋ではないです。

本論の始点はどこかというと、

現実世界で他人に受け入れて貰えずに居場所を求めて「ネットオタク界」に流れてきた人だと思うから。

ここです。

セクシャルマイノリティも「現実世界で他人に受け入れて貰えずに居場所を求めて「そのコミュニティ」に流れてきた人だと思うから。」という認識です。

ここから、社会的認知をどう勝ち取るかという話を議論しました。

だから、由来は関係なく、マイノリティ社会認知を得るという点については、同じであるといえるわけです。

もちろん、社会認知なんて必要ないという立ち位置も認められます。

その場合は、同好の志のみでひっそりと楽しむべきでしょう。

言いたいのは、こういうことです。

名もない、マイノリティは受け入れるとかそういうレベルですらありません。

自分達ですら、正確に認知できていないのですから。

まずは、名前をつけるところからはじめるべきです。

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