2010年03月21日の日記

2010-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20100321001106

自分の父親は無職でいつも家にいて母親が働いてて帰ってから晩飯作るというパターン

プレゼントがある場合も仕事帰りに買ってたから

働いてるほうの親が帰ってこない限りもらえるものももらえないので

父親と母親を入れ替えれば冒頭の会話は共感できなくもない

そういうことをいうタイプの父親でもなかったが

http://anond.hatelabo.jp/20100321001106

うちも別に誕生日家族そろってみたいなことはなかったな。

まぁケーキプレゼントをもらった覚えはある。

実のところケーキのほうが楽しみだったんだけどそのうちやらなくなってしまった。

父親がいなくて残念と思ったことは確かにない。

幻想? 親子の絆・・・

 ドラマアニメなどでよく見かけるシーン。子供誕生日会社から電話がかかってくる。父親からの電話今日残業で遅くなるから家族そろってご飯を食べることができない、という内容の電話である。

 子供「え~、パパ、帰ってこないのぉ…」

 母親「仕方ないでしょ。仕事なんだから」

 子供(うつむいて)「・・・」

という「悲しい」シーンだ。テレビでよく見かけるのだが、私はこのシーンに共感することができないと感じている自分に気がついた。というか、「これ、共感できなくない?」と弟に言われ、私は同意した。「もらう物(プレゼントなりケーキなり)をもらえばそれで満足だもんね」という弟の意見は、私としてももっともに感じる。

 これはうちの家族破綻しているということなのだろうか。少なくともあからさまに機能不全だという感じの家族ではないと自分たちでは思っているのだけれど、他の家族と比べれば「絆」という意味では機能不全に近い家族だと言えるということなのか。

 家族全員(4人)で食卓を囲むこともほとんど無いし、外食半年に一回程度。少ないのかもしれない。他の家族のことは、よくわからないけれど。

 みなさんの家族どうでしょう誕生日家族そろって食事したりすることとかって大事だと思われますか?食事の時間を共にすることも多いですか?

17:30の犯行予告のやつ

あのブログの他の記事見たらあぁいう人ってやっぱりそういう感じの人なんだって思っちゃった

両翼の極端なのはそういうもんなんだろうな

http://anond.hatelabo.jp/20100320235739

残念だが仕方がない。あなたやその友人が敵に回ったとしても、彼らはもっと多くの味方を獲得するだろうし、それを分かっていてやっている人も多くいるからだ。人を動かすのはより過激な表現であり、そしてこれはその「過激な表現」を守るための言論なのだから。

追記:甘いかな。では一歩譲って「この問題について何かしら認識を持とう」という人(おそらく彼ら主観ではそれさえも味方だろう)が増える、というふうに言い替えよう。理性的に思考ができる人なら「凌辱エロゲ規制した方がいい、しかし表現規制に関してはしっかりと見守っていかなければならず、そして一度始まってしまった国家権力による検閲は非常に止めにくいため大局的にはこの規制法案に反対した方が得である」というごく簡単な結論が出せるのではないかな。どうも元増田ははてこ氏の炎上ダンコーガイあたりの煽りをまともに受け止めすぎているように思う。ちゃあんとhttp://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20100321/p1みたいにまともな認識もあるんだから安心すると良い。

http://anond.hatelabo.jp/20100320235710

それも所詮は主観だし、仮に本当に少ないとしても男女で差別があっちゃだめでしょ。

それに、基準に差を設けたら「女性向け」の名目で実態は男性向け、なんて作品が蔓延する可能性もある。

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