頭が悪すぎる返し方で呆れたわ。
自分の父親は無職でいつも家にいて母親が働いてて帰ってから晩飯作るというパターンで
働いてるほうの親が帰ってこない限りもらえるものももらえないので
そういうことをいうタイプの父親でもなかったが
実のところケーキのほうが楽しみだったんだけどそのうちやらなくなってしまった。
父親がいなくて残念と思ったことは確かにない。
ドラマやアニメなどでよく見かけるシーン。子供の誕生日に会社から電話がかかってくる。父親からの電話。今日は残業で遅くなるから家族そろってご飯を食べることができない、という内容の電話である。
子供「え~、パパ、帰ってこないのぉ…」
子供(うつむいて)「・・・」
という「悲しい」シーンだ。テレビでよく見かけるのだが、私はこのシーンに共感することができないと感じている自分に気がついた。というか、「これ、共感できなくない?」と弟に言われ、私は同意した。「もらう物(プレゼントなりケーキなり)をもらえばそれで満足だもんね」という弟の意見は、私としてももっともに感じる。
これはうちの家族が破綻しているということなのだろうか。少なくともあからさまに機能不全だという感じの家族ではないと自分たちでは思っているのだけれど、他の家族と比べれば「絆」という意味では機能不全に近い家族だと言えるということなのか。
家族全員(4人)で食卓を囲むこともほとんど無いし、外食も半年に一回程度。少ないのかもしれない。他の家族のことは、よくわからないけれど。
みなさんの家族はどうでしょう。誕生日に家族そろって食事したりすることとかって大事だと思われますか?食事の時間を共にすることも多いですか?
残念だが仕方がない。あなたやその友人が敵に回ったとしても、彼らはもっと多くの味方を獲得するだろうし、それを分かっていてやっている人も多くいるからだ。人を動かすのはより過激な表現であり、そしてこれはその「過激な表現」を守るための言論なのだから。
追記:甘いかな。では一歩譲って「この問題について何かしら認識を持とう」という人(おそらく彼ら主観ではそれさえも味方だろう)が増える、というふうに言い替えよう。理性的に思考ができる人なら「凌辱エロゲは規制した方がいい、しかし表現の規制に関してはしっかりと見守っていかなければならず、そして一度始まってしまった国家権力による検閲は非常に止めにくいため大局的にはこの規制法案に反対した方が得である」というごく簡単な結論が出せるのではないかな。どうも元増田ははてこ氏の炎上やダンコーガイあたりの煽りをまともに受け止めすぎているように思う。ちゃあんとhttp://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20100321/p1みたいにまともな認識もあるんだから安心すると良い。