いや、そういう人は、ついて行けばいいだけじゃないの?
中心となって起業する人に。
その中で見えてくるものもあるだろうし。
1. 金を稼ぎたい 大金を摑みたい <資本主義派>
言ってる事は、分かるけど、そんな大上段に構えなくていいんじゃないの?
自己実現って言ってるのは、こういうことでしょ?
近くに自分が行きたい店がないからつくろうとか、こんな店あったら楽しいねとか。
店ばっかになっちゃったけど。
新しいものを作るって考えるから、なんか天才じゃないと出来ないと思っちゃうわけで。
そういう店を大きくするなり、なんなりっていうのは、また考えなきゃいけないけど。
まずは、身の回りを楽しく変えることが出来ないかという視点から考えていけばいいのでは?
ところで、
ただ普通に生きたいだけなのだ。
普通って何?
恐らく言ってるのは、親の世代の標準的な生き方だよね。
これは、親の世代はそうだったけど、祖父、祖母の時代は違ったよね。
戦中、戦後初期の人たちはまた違う生きかたをしてた。
つまりさ、人の生き方は個人の意思とは無関係に、時代によるところも大きいんだよ。
だから、その背景も理解せずに、自己責任を連発するヤツは問答無用に糞なわけ。
その当時は、戦争という見やすい事象があっただけで、今だって何も変わらない。
だから親の世代のような生き方はもうどこにもない。
じゃあ、自分たちで作れよっていうのは、それほど間違ってないと思うけどな。
この記事に限ったことじゃないけど 「起業」=「無条件に善(個人にとっても経済にとっても)」って人たちの考えがよく分からない。納得できない。 新しく事業を興す理由は大きく...
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大体「起業するぞぉぉぉぉ!」って気合の入った人は最大限にいい表現をするとがんばりや、悪く言えばワーホリ。 IT系ベンチャー限定だけど、俺が見てきた人たちは大体そんな感じの...
本当に「ゆとり世代」って言われちゃうような、競争を避ける育てられ方をしてきた人には起業は難しいだろうね。 それに、ある程度の軍資金も必要だしなあ。