2010-01-27

実家に帰った時にはじめてきづいたこと。

田舎のばあちゃんちはでかかったなあ・・・と。(現在はおじさんちか)

田舎かつ自営業かつ、たぶん二世帯だったせいもあるんだろうけど、うろ覚え記憶によると

1F:工場スペースA+事務所スペース(2畳程度)+玄関、家の割合に対しては小さめな風呂洗面所トイレ、台所(4畳?)、居間(8畳?)、ばあちゃんの部屋、じいちゃんの部屋(仏間?)+工場スペースB+事務所スペースB(プレハブ小屋+簡易トイレっぽいのがあったかな)

2F:トイレ、元台所(8畳位?で現在洗面所兼物置)、イトコの部屋A・B(4畳半?×2部屋)、イトコの部屋C(6畳?)、客間っぽい部屋(6畳?)、広間っぽい部屋(12畳位?)

単にばあちゃんちに行った当時の自分が小さかったからだと思っていたが、それなら昔は自分実家も「広い」と感じてたはずだよな。それはなかった。

実家もまあ田舎の部類ではあるのだが、一応関東かつバブル時代に、小企業勤めの父親の給料と母の内職で土地から買って建てたので当時の限界というものを感じる。

1F:居間6畳、客間(と称した父親の物置)6畳、台所6畳に風呂洗面所トイレ

2F:寝室6畳、増田の部屋(と称した現在母親の物置)6畳

で、都内の増田部屋は6畳1K、名ばかりの狭いクローゼット風呂洗面所が一緒の賃貸トイレが別なだけ贅沢。

父親同様中小企業勤めだが、もう父親ほどは給料低くないはず。そろそろマンションでも買いたいと考えたのだが、値段を見るととてもとても払いきれるとは思えない。これって世代間格差? それとも1馬力だから?「一人暮らし用に」って勧められる物件はどれもこれも1DKだの1LDKだの、見学に行ったときあまりの狭さに夢が萎えた感じでげっそりした(賃貸ならまだわかるが)

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