もちろん、仕事を選ぶ場合でも、うっかり合ってない仕事についてしまうという可能性は常にある。
だけど、仕事の場合は、採用担当者も優秀な人材を確保しようとしっかり面接するし、面接を受ける側もしっかり調べるだろう。
しかし、大学院の場合、適当な試験をやってほとんど全員通してしまう。そもそも、教員の側も、優秀な学生を確保しようという気があるとはあんまり思えない(これは予算が学生数で決まるからだろう)。なので、学生もちゃんと考えないで来る。
そういう訳で、研究に向いてないのに来てしまうという可能性は、仕事を選ぶ場合に比べると高いと思う。
まぁ、この学生は入ってしまった以上やるしかないというのは同意するけど。一生懸命やってみたら実は研究に向いていたという可能性もあるし。
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もちろん、仕事を選ぶ場合でも、うっかり合ってない仕事についてしまうという可能性は常にある。 だけど、仕事の場合は、採用担当者も優秀な人材を確保しようとしっかり面接するし...
だけど、仕事の場合は、採用担当者も優秀な人材を確保しようとしっかり面接するし、面接を受ける側もしっかり調べるだろう。 そいつはどうかな?ウフッフー
企業が面接を重視するのは、優秀な人材を採りたいのもありますが、企業に合っているか見ています。 それは、学力とは異なりますから、筆記より面接を重視するのです。 単純に優秀な...
新卒採用という入り口一つでとってもすでに色々分けられているってこったよ。 東大卒が一生その会社で優秀な組み立て工になるということもなかろう。
それは東大生が儲かる会社・職種に群がっているだけだよ。 石炭産業がまだ生きてた頃に喜んで群がっていたのが東大生という人種。 日本で組み立て工が一番給料の高い職種になったら...
教員の視点で見れば、おっしゃるとおりです。 学生の視点で見ても、能力以前に教官に嫌われると研究室にいられなくなったり、まともに実験させてもらえなかったりする という点で、...
アメリカでは修士課程は就職組で、研究組は最初から博士課程で分かれています。 修士課程の学生は研究者になりません。博士の学生が就職しやすいという点が日本と違います。
教授になんで大学院に来たと聞かれたが答えが思い浮かばなかったので 「ついうっかり」 と答えたら最近の学生はそんなのばっかりだと1時間くらい怒られた でも卒業まで面倒見て...
「大学院重点化」だとかうい単なる学内ニート教授へのバラマキ補助金に付き合わされただけ。かわいそうだね。 しかし世の中は大抵バカだし忙しいから「自主的に選択した」っていう...