今まで生きてきて、二度ほど明らかなDV(ドメスティックバイオレンス)をしたことがある。
一度めは以下。
既に別れた元カノが自分のマンションへおしかけてきたので、鍵をしめて部屋の中に隠れていたら、
ひたすら部屋のチャイムを鳴らすという行為をされた。
いつまでもやまないため、プッツンときてドアを開けて元カノを部屋に入れ、
それから往復ビンタを繰り返して、追い返した。
二度と近寄るな、という意味も込めて。
二度めは別の彼女で、以下。
口論になった時に、彼女が「うっせえよ、うっせえよ、やめろよ、うっせえよ」などと叫びだしたため、
ベッドの上でマウントポジションになってほっぺをちょい強めにグニグニ引っ張ったりを繰り返した。
以上、直接的なDVは2回。広義の意味のDVならもっと当てはまってるかもしれない。
思ったのは、自分の場合はもう明らかに「プッツン」ときて、理性がとんでた。
なんというか、こういう事を言うと正当化だと思われるかもしれないが、いわゆる防衛本能かもしれない。
ちなみにこの2人に関しては、性格がものすごく似ていた。
・プライドが高い、負けず嫌い
世の中にはいろんなタイプのDVの被害者がいると思うので一概に言ってしまうのはまずいとは思うけど、
自分の場合は、ある特定のタイプの女性と付き合うとDVをしてしまう危険があると思った。
もちろんDVをする側の加害者が悪いとは思うけど、相性によってはDVが発生する組み合わせだったり発生しない組み合わせも
あるんじゃないかなと思った。
(相手に関係なくDVする人も当然多いと思うけど)
ただ、男のプライドも脆いから、相手の言葉のDVだったり態度のDVによって、
世の中の一部のDVが引き起こされてるかもしれない。
…ともあれ、自分には相手を思い遣る気持ちが足りないんだろうな。
こういうので「民事不介入」でエスカレートしたケースがあるんだろうな やだやだ
「男は追い詰めたら何するか分からんから、あんまり追い詰めちゃいかんよ」ってばっちゃが言ってた。 男ってのは言葉で勝てないと思ったらとっさに手が出てしまう性質があるら...