東京都青少年問題協議会のパブコメ関連の記事をあちこちで見て思ったんだけど、
「この『答申素案』が通れば「二次元」は即死と思ってください。」とか、
「マジで殺されるからね」とか、過激な言い回しをしているところが多いこと。
ちょっとヒステリックかな…と思ったけど、それぐらい言わなきゃだめなんだろう。
だって、ケツにいくらムチ入れてひっぱたいても動かないんだからしょうがない。
俺は、答申素案はそのまま正式なものになってしまう可能性が高いと思う。
そうなってしまったからと言って、オワタ\(^o^)/とならずに、
あきらめてはならない。何とかして最悪の事態を回避すべきだから。
それに、鳥山仁って人だって、
を見ればわかるように、パブコメが無視されることを想定して戦略を練っているわけ。
第一、今まで、
規制の動きが台頭する→それに対抗する形で反対論も出てくる。→条例強化が強行される
の繰り返しじゃないか!?
規制が一時的に強化されても、喉元過ぎれば元に戻る。
いろいろな意味で、「所詮こんなもんか」と思える代物。
とシニカルに書いてみたけど、このまま通るとヤバいという認識は俺も同じ。
犬死にするぐらいなら、精一杯抵抗しなければならないからな。
これを読んでるみんなも、関心があるなら送れ。
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