こういう話もありま砂。
もちろん、「アメリカが特殊事例」なんでしょうけど。
時代遅れの産業の街があっという間にゴーストタウンになりますから。
ttp://yokichi.com/2009/11/post-239.html
アメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万の職が失われ、5100万の新たな雇用が発生した結果が600万人であるということ。すさまじい再雇用の勢いであり、どうりでクビになった友人たちはわりと能天気なわけだ。たった12ヶ月の間に、9人が仕事を失いそのうち8人が仕事を見つけるというプロセスを600万回繰り返してこうなったということ。
日本政府がつぶれかけの大型業界の雇用を守るために補助金を投入し延命措置を行い、銀行がやらせることの無いバブル世代の高給取りを守り、労働組合が半死状態の航空会社にトドメをさし、解雇された人が「私は前と同じ業界じゃなきゃ働かない介護の仕事なんてしたくない」と言い、「派遣村」に押し寄せた人々が職を探す時間を惜しんでキレている間に、アメリカでは僕達の目の前で今もすさまじい勢いで雇用能力・競争力のある会社や産業に労働力がシフトしている。長期的にはこの新陳代謝の高さがアメリカの回復力に大きく影響するだろう。
こういう違いを目の当たりにして生活していると、日本もそろそろドロドロになった血液をなんとかしないとポックリいってしまうのではと心配になります。
http://job.mynavi.jp/conts/saponet/businessreport/column/4/4.html 雰囲気がよくわかる。 「現代の学生達は、これからの人生で何度も転職を繰り返し、ステップアップをしていかなければならないので...
こういう話もありま砂。 ttp://yokichi.com/2009/11/post-239.html アメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万...
このブログの人すげーな。この行動力は俺には真似できそうにない。 つっても大抵の事は当初無理だと思ってもそのうち何となくできるようになるもんだから、これもやろうと思えばで...
厳しいよー。ただでさえアメリカは経験重視で新卒にはつらいのに、この不況期だからね。経験が無ければ職に就けないけど、職に就かなければ経験を積めない、じゃあどうすればいい...
日本でも中小企業は中途採用多いのに新卒採用は大企業のみの議論ばかりなきがする。すでに大半の人は中小企業で働いてるし3割くらいは非正規なのに。