2009-11-01

早寝ができない。

夜更かしが好き。

いつも寝るのは2時から4時。

何をするでもなく、本を読んだり、ネットをしたり、ゲームをしたり。

休日だけでなく、平日もこんな感じ。

当然早起きは苦手。

会社員だけど朝はいつもギリギリ

っていうか遅刻することもある。

社会人としてどうかと思う。悩んでいる。

けど、結局寝るのは上記のような時間帯になる。

仕事が終わって家に帰るのはおおむね9時から11時でばらつきはあるが、

そこから好きなことを始めるから気がつくと深夜になっている。

そんな時間まで起きていて眠くないのかと言われれば当然眠い。

しかし寝るのがもったいないのだ。

だけど、寝るのが嫌いかというとそんなことは全然なくて、むしろ大好き。

あったかい布団の中でうとうとすることなんて最高に幸せだ。

寝るのが好きなのに、寝るのがもったいない

この矛盾した状況の原因を考えてみて、わかったことがある。

それは私の父がすごく厳しい人で、理由はよくわからないんだけど、

とにかく「子供は早く寝ろ」という人だった。

勉強に関しては一言も口を出さないのに、子供の就寝時間に異常に厳しかった。

小学校低学年のときは8時、高学年のときは9時までに就寝。(この辺はまぁ普通かな)

中学生になっても9時半まで起きていると怒られる。

高校生になると10時まで起きていることは許されたが、

それをオーバーすればすぐに怒鳴られ、反抗すると殴られた。

テスト期間なんてお構いなし。

子供の成績よりも早く寝ることのほうが重要だったようだ。

父親は別に布団にさえ入っていれば本人が寝てるかどうかなどどうでもよかった。

私は眠くないのに布団に入れられて、毎日入眠に苦労していた。

つまり遅くまで起きてしまうのは、「好きなことを可能な限り長い時間していたい」という気持ちと

「ふとんに入って眠れないときの辛さが思い出されて、本当に眠くなるギリギリまで起きていたい」

という気持ちのミックスによって発生している。と思う。

今日も結局こんな時間までネットして、つれづれなるまま日記を書いている。

今すごく眠い。これを書いたら寝よう。

正直いい年こいて早寝早起きができないなんて言うのは

甘えだとは思うんだけど、それでも早寝ができない。

結構真剣に悩んでいる。

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