かつて、ときめきメモリアルみたいに、ワケのわからん髪形の少女たちがヒロインのゲームがあった。
俺は当時から違和感ありまくりで「こんなのノレねぇよ!」と主張してきたが、回りはどっぷりハマっていた。
今ではああいうのは「古臭い」という言葉で片付けられる。
そう、違和感があるものは、一時的にブームになったとしても、絶対に見捨てられる。
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つまり、今流行しているモノでも、本来であれば違和感があるものは、ブームになってもすぐ捨てられる。
俺は今のブームであり将来見捨てられるであろうものは「アヘ顔」だと思っている。
かわいくて綺麗な少女がアヘ顔してるのって、何がいいんだ?流行に流されて、周りがいい、いいと言ってるからいいものだ、と勘違いしてるだけじゃないのか?
アヘ顔してたらオバサンでも少女でもさして変わりがない顔になるってどうして気がつかない?
恥じらいもなければ、愛すべき要素もない。
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俺がアヘ顔が罪だと思うのは、数年後、アヘ顔してる漫画を見たら誰しもが「古臭い」と一蹴してしまうのが目に見えてるからだ。
どんな良作でも、アヘ顔載ってたら捨てられるだろう。
足コキが最初世に出たとき「こんなの好きな奴いねぇ」だの「足コキ好きは人間のクズ」だの さんざんな言われようだったが今はほとんどのエロゲに足コキ担当が配備されるようになっ...