音ってのは波だと聞いた。
波の高低が一致すればより高い波になったり、その逆もあるというのは既に実証済みらしい。詳しくはググってくれ。
この原理を利用して、騒音を消すヘッドフォンなんかが発売されているそうだけど、ヘッドフォンと言わず、CDにはならないだろうかと考えてみた。
何に使うのかって?
あと街頭演説とか。
近くの公園やコンビニで誰かが騒いでるとか、隣の部屋で今日はパーティーをやってるみたいでうるさいとか、
近所でやたらうるさいバイクがふかされてるとか
とにかく静かになりたいという時に。
・・・まぁ、クラクションや警報なんかの注意音も消えちゃうのかな?と考えると実用化は難しいだろうけど。
音楽を流さず静かにしたい時もあるさ。
この原理を利用して、騒音を消すヘッドフォンは、入ってきた音(つまり今そこにある音)と逆位相の波を瞬時に(厳密にはタイムラグはあるはず)生成することで消音効果を実現しているわ...
CDの全周波数で録音レベル最大で記録したCDを作って、ヘッドホンアンプつけて音量最大で聞いていれば、そのうち、無音の世界に旅立てるんじゃない?
耳が壊れるという意味ならそうなるが、 ならば可聴周波数帯域全て録音する必要はない。
肝心なのは位相なんだよ。 音波は空気圧が高い低いの変動を繰り返す波で、それを打ち消すには周波数が同じで空気圧の高低が真逆の波をぶつけないといけない。すると騒音の高気圧と...