世の中は「フラット化」しつつある。
誰でもできるような単純労働者は世界の途上国と競争に晒されて、
賃金が減少の一途をたどるのも世の中の流れといえる。
企業としてもそういう人材に高い賃金を払っていたら、国際競争に勝てないのだ。
この流れがある以上、最低賃金を上げるなんて最低の政策である。
日本企業は衰退してしまう。
いっそ、最低賃金との差額を、国として支給すべきなのではないか。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:36
ツイートシェア