2009-10-05

単純労働者の賃金

世の中は「フラット化」しつつある。

誰でもできるような単純労働者は世界途上国競争に晒されて、

賃金が減少の一途をたどるのも世の中の流れといえる。

企業としてもそういう人材に高い賃金を払っていたら、国際競争に勝てないのだ。

この流れがある以上、最低賃金を上げるなんて最低の政策である。

日本企業は衰退してしまう。

いっそ、最低賃金との差額を、国として支給すべきなのではないか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん