排外主義のレッテル貼られてる連中の攻撃対象は専ら不法入国者だろ。
こないだのフィリピン人夫婦だって、オーバーステイとかじゃなくて他人名義の偽造パスポートをブローカーから買ってたとか最近知ったわ。
そういう部分に対して「そこはきちんとケジメつけないとね」という意見の受け皿が反排外主義陣営に無い気がするんだが。
で、在特会がそういう層を(一部とはいえ)取り込んでしまう。
在特会系の団体に台湾人とかフィリピン人も少数ながら混じってるのもそういう一面があるんだろう。
「真面目に手順踏んで入国してきた俺たちがバカみてーじゃん」「我々の同胞全員が不法入国者と誤解される」という外国人の声すら在特会は吸収し始めてる。
ついこの間暴行を受けた左翼も行きがけの駄賃に朝鮮人呼ばわりされて絡まれてる通行人も、どう見ても普通に日本人、というのは在特会の中の人の脳内ではどう加工されて処理されて...