石○閣下「おまえら、かわいそうな中小企業に対して、貸し渋りや貸しはがしして虐めてるだろ」
○○銀行「滅相もございません。我々は、査定をおこない、それに基づいて、融資と回収を進めているだけです。」
石○閣下「金の亡者ども、弱いもの虐めをして許せん。とにかく、かわいそうな中小企業にお金を貸し、回収をするな!わかったな!」
○○銀行「わかりました。」
一般庶民「さすが、石○閣下。これで、常識のない金の亡者に虐められていたかわいそうな中小企業が助かる。」
~~~~~~数年後~~~~~~~
○○銀行「閣下のご指示の下、融資および回収を遅らせていた債権が、膨大な不良債権になりました。このままでは潰れてしまいます」
石○閣下「ふざけるな!俺は、金を返せない相手に貸せとは言ってない。金を返せそうな中小企業に貸せと言っただけだ!」
○○銀行「そのような中小企業なら、最初から査定を通っています。査定を通らないということは・・・」
石○閣下「口答えするな!責任を取って腹を切れ!それが男児というものだ!」
一般庶民「さすが、石○閣下。常識のない金の亡者を退治した。あれ?銀行救済のための融資って私たちの・・・」
亀○大臣「おまえら、かわいそうな中小企業に対して、貸し渋りや貸しはがしして虐めてるだろ」
○○銀行「滅相もございません。我々は、査定をおこない、それに基づいて、融資と回収を進めているだけです。」
亀○大臣「金の亡者ども、弱いもの虐めをして許せん。とにかく、かわいそうな中小企業にお金を貸し、回収をするな!わかったな!」
○○銀行「わかりました。」
一般庶民「さすが、石○閣下。これで、常識のない金の亡者に虐められていたかわいそうな中小企業が助かる。」
~~~~~~数年後~~~~~~~
○○銀行「大臣のご指示の下、融資および回収を遅らせていた債権が、膨大な不良債権になりました。このままでは潰れてしまいます」
亀○大臣「ふざけるな!俺は、金を返せない相手に貸せとは言ってない。金を返せそうな中小企業に貸せと言っただけだ!」
○○銀行「そのような中小企業なら、最初から査定を通っています。査定を通らないということは・・・」