http://www.fujisue.net/archives/2009/09/post_3280.html
オープン化というけど、完全オープン、つまり、電凸みたいな感覚で、明日、ニートな有象無象や、それこそ過激な政治結社の誰やらが、
いきなり思い立って行ける、というふうにするわけにはいかないのだから、結局、基準はいる。
だから、問題は、基準をどうするか、という議論であるべきで、その基準が、記者クラブ所属でなくすにしても、
じゃあ、どういうフィルターをかけるか、ということが問題なのだから、そこを客観的な基準で明確化して欲しい。
あとは大臣かわるごとに方針変わるんじゃ困るので、規則なりガイドラインなりで統一して欲しい。
実質、単に記者クラブが拡大するみたいな形にならないためには、客観基準を決めて、その基準を満たせば誰でも、というのが望ましい。
主要メディアに定期的に寄稿しているフリージャーナリスト、というのも、できれば数値基準があったほうがいいんじゃないか。
まあ、完全オープン枠をある程度作って、その枠は傍聴と同じでフィルターなし(純粋に警備上のフィルターは多分いるが)で、人数が多ければ抽選、でもいいけど。
そういうときこそ「外国がどうしてるか」を参考にした方がいいと思うんだ。 こういうことにあんまり国による差とかなさそうだし。 むしろ銃を携帯できる国とかどうしてんのよってい...
海外では記者証を発行してる。記者証があるなら誰でも取材に参加できる。 記者証を発行するのは政府や議会だったり、メディア団体だったり、その両方だったり。
http://anond.hatelabo.jp/20090920183717 軽くぐぐってみた。 http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/177/ http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/sinbunga.html 「欧米には、このようなジャーナリズムの独立性に疑問を...