2009-08-29

よほど頭が悪いのか、彼はwww

はてなブックマークとはてなハイクでキレた理由――他人の心中を忖度する暴力性について

http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090826/1251262470

上記を読んで、正直そのように思わざるを得ない。

以上のように、「勝手に他人の心中を決めつける」という行為に対し、ぼくは強い抵抗があります。

などと長文を書いてまでいうのは、「勝手に他人の心中を決めつける」という行為を自分でやらないようにきちんと心がけている人間だけだ。

彼は心がけている側の人間なのかな? …実はここのところ、過去のエントリを確認するまでもない。上のエントリそのものから引こう。

 ツンデレ萌え批判とはどういうことか? もちろんこれは竹宮ゆゆこ氏ではなくぼく自身のツンデレ萌え批判ですが――ライトノベルにせよアニメにせよマンガにせよゲームにせよ(…以下説明…)台詞だったのではないか――というのがぼくの読み筋だったわけです*2。

アホらしくも「竹宮ゆゆこ氏ではな」い「ぼく自身のツンデレ萌え批判」だけをずらずらと並べながら、

ブックマークコメントでは、さらに端的に「「勝手に他人の心に~」は原作者のツンデレ萌え批判でしょう」と書きました。

「原作者のツンデレ萌え批判でしょう」と「勝手に他人の心中を決めつけ」ていらっしゃる。なーにが「強い抵抗があります」かwww もちろん論拠をきちんと挙げて「○○は××である」と"論証"してみせれば「決め付け」ではなくなるだろうが、もちろんそんな「原作者の心中に関する論証」は件のブックマークコメントや上記エントリのどこにもにありはしない。

ところで、上記の「ぼくの読み筋だったわけです」の補足には、こうある。

*2:とはいえもちろん、これもまた、フィクションの登場人物の心情を忖度する行為にほかなりませんけど。最初にこの考えを主張した数年前の時点ですでに、それこそが大河の台詞に彼女の思い以外のことを措定してしまう不誠実な読み方だという反論が夏葉薫id:K_NATSUBAからなされています。それでもなお、捨てきれず今に至るわけですが……。

自らの行動を「フィクションの登場人物の心情を忖度する行為にほかなりません」と認めながら「それでもなお、捨てきれず今に至る」のだそうだ。なんともアホなことである。もう一度書くが、なーにが「強い抵抗があります」かwww 「他人の心中を忖度する暴力性」だのまでいうのだ、そんなものさっさと捨てればよい。さて、彼はなぜ「暴力性」を捨てないのだろうか?

まず、id:mimipannおよびid:KOH5611両氏に対しては、極度に攻撃的かつ威圧的に振舞ったことを深くお詫びします。自分の怒り方がほとんどDV男のやり口そのものであったことに愕然とし、

以上のような醜悪な投稿をはてなハイクに行った直後、同じような内容のほとんど恫喝に等しいはてなメッセージをお二人にお送りしました。

私はその理由を「彼が(本当のところ)『暴力』に非常に親和性が高い人間だから」だと思うけどねwww 「極度に攻撃的かつ威圧的に振舞」う「DV男のやり口」や「恫喝」は「暴力性」があるかないかどころでなくはっきり「暴力」なのだから。あ、つまり彼は「頭が悪い」うえに「暴力的」なのだなwww

記事への反応(ブックマークコメント)

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