友人のご家族の通夜に参列する。
知らせを受けたのは3日前のこと。
通夜には平服でという土地もあるというが、関東の風習はよくわからない。
黒い服、地味な服すら持っていない。だめだ。スーツなんて実家に置いてきた。
すぐにフォーマルウェアを買いにいく。
そういえば黒いカバンも持ってない。黒い靴も。
ああ、大人になってから、誰とも別れてなかったんだな。と気づく。
揃えるまでは、こだわりをもって、探すぐらいの余裕があったのに、
買い終わると気分が落ち込んできて、3食ぐらいご飯を食べていない。
お世話になった人で、まったく信じられない話なんだ。
でも周りに喪服の人がいなかったらどうしようとも考えている。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:23
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服装のことは気にするな。 用意した服で行けばよい。 こういうのは気持ちが大切。
http://anond.hatelabo.jp/20090809132029 用意した服とかばんと靴で、参列しました。ありがとうございます。 形式にとらわれて用意していた言葉は全く、誰に言うあてもなく、しまわれたけれど...