2009-08-05

小6正答率、世帯年収で差=学力テストの追加分析−文科省

このニュースを読んでなぜだか思い出した、中学時代の話。

近所の大型ドラッグストアで95円のシャーペン(よくある国内メーカー)を見つけて「お、安っ!」と即購入。まあまあ気に入って使っていたある日、前の席に座っていた同級生Aがこれの値段表示を見つけ、「えっ、95円なの?(ダッサーイ)」。

で、自分の返答:「うん(安くていいでしょ〜)」

すかさず他の同級生B:「A、そんなこと言わないの!w(一見諌めてるつもりで、Aと同意見)」

( )内の認識の違いは薄々わかっていたが、当時は特に反論しなかった。確かにうちは裕福ではなかったけれど、「95円のコレしか買えなかった」というわけではないし。

“安くていいもの”は今でも好きなので、特に馬鹿にされた感じは気にしてなかったのだけれど、でももし今だったら、

「値段は安くても、あんたのその500円シャーペン(仮値)の2倍はいい点数とれるし綺麗な字を書けるシャーペンだよ」

ぐらいのこと言ってしまいそうだな。あ、A・Bにいじめられたとかいうわけではないよ念のため。

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