近所の大型ドラッグストアで95円のシャーペン(よくある国内メーカー)を見つけて「お、安っ!」と即購入。まあまあ気に入って使っていたある日、前の席に座っていた同級生Aがこれの値段表示を見つけ、「えっ、95円なの?(ダッサーイ)」。
で、自分の返答:「うん(安くていいでしょ〜)」
すかさず他の同級生B:「A、そんなこと言わないの!w(一見諌めてるつもりで、Aと同意見)」
( )内の認識の違いは薄々わかっていたが、当時は特に反論しなかった。確かにうちは裕福ではなかったけれど、「95円のコレしか買えなかった」というわけではないし。
“安くていいもの”は今でも好きなので、特に馬鹿にされた感じは気にしてなかったのだけれど、でももし今だったら、
「値段は安くても、あんたのその500円シャーペン(仮値)の2倍はいい点数とれるし綺麗な字を書けるシャーペンだよ」
ぐらいのこと言ってしまいそうだな。あ、A・Bにいじめられたとかいうわけではないよ念のため。
性格が悪くなっちゃったんだね……
うん。というか元から悪かったんだけど、その悪さを素直に表に出せるようになってきたな〜と感じる。