結局、真剣じゃなくて、空論を弄んで遊ぶのが好きな人だなぁと思う。
実際に今度の選挙の各党の政策(マニフェスト)を一瞥しても、ベーシックインカム論は出る幕ないし・・・。
働きたくない人は働かなくていい理想の世界を現実にするのであれば、教育、医療、福祉・年金、といった社会保障制度全般をきちんと整備していく方がよっぽど近道な気がする。そうすれば、例えば親元で暮らすなり、家があれば月に5万円程度を稼ぐという程度の労働で十分暮らしていけるわけで…要は「働きたくない人は働かないでいい」という一足飛びで共産主義的な未来社会を目指すんじゃなくて、「無理して働かなくても、適当に働いていてすむ社会」という通過点が必要な気がする。とにかく僕のようなとくに向上心はない普通の人間にとって、現状の働き方は厳しすぎる。かといって家族や老後のことも考えるとシャカリキに働かざるをえない、そういう現状をまず変えていきたい。
法律が守られない現状では、何をやっても前途多難だよなと思う。 だって、とっくに法律で決まってるんだぜ。何日あたり何時間休めて、辞める時はこうで、って。 それが守られてれば...
もーちょっと日本は労働運動してもいいと思う。 公務員の労組が強いってのが不思議な国だよな。 労働以外の思想にも突っ込んでくるのが結構諸悪の根源な気がする。 憲法9条とかよ...
「そんなアホな。」としか言いようがないんだが。