2009-07-31

愚者の戯言/無が存在するということ

存在する私が無を考察すること。有限である私が無限を思索すること。

認識主体である私が観測対象である無を模索する実験

1が0に近づこうとする。

意味在ることが無意味になること。始まりこそが終わりでもあること。

生きるということが死ぬことを表象化している表裏性。

混沌の一存在こそが私であり、全存在は無である。

振動と波形と線と膜。意思はどこに存在しているのか。

共通意思が存在する/していること。繋がる無意識。個別の人格が滲む場所。

時間自我≫という仮説。

時計の針が意味を成さないこと。

今日と昨日と明日の境界。過去現在未来を繋ぐもの。

刹那の切り貼り。時間の最小単位について。

空間を作り出す要因/[存在と時間]二つの因子。

どこまでも主体的な観測概念でしかない空間という虚像。

言葉は何をなすべきなのか。

実行可能な稼動範囲。影響を及ぼすことが可能な限界について。

全と善、真と美、善きものだけが理となり得るのか。

マクロミクロ統合

極限まで最小化されたミクロ探究マクロ本質に変容できるのか。

究極の目的/0=1を実現すること。全ての瓦解。混沌への帰依

  • 存在する私が無を考察すること。有限である私が無限を思索すること。 認識主体である私が観測対象である無を模索する実験。 実際に見てから言えよ

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