2009-07-15

産業革命時代のイギリスでは、

炭鉱トンネルの穴が小さくて済む、という理由で子ども炭鉱で働かされていたが、政府がこれを禁止した。

すると、炭鉱会社は「これではコストが高くなり、石炭価格が上がって産業に悪影響が出る」って抵抗した。

しかし、150年前のイギリスでは、

そんな劣悪な条件で子どもを働かせるくらいなら、石炭代が上がっても炭鉱会社が潰れても構わない、

という結論に達した。

日本産業界も、国民奴隷労働をさせるくらいなら、失業率が上がっても、

コストアップになっても構わないという気概を持つべき。

そんな奴隷労働依存した低収益企業なんて、なくてもいい、というスタンスで臨むべきなんだよ。

そもそも、この企業経営者たちは、自分子ども派遣請負になるなんて想像していないだから。

2chコピペ

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