だったような・・・
30代後半の准教授なんて悲劇的レベル・・・たぶん同期民間の2/3もいかないんじゃないか?
追記:こんなんみつけました
うちはフィールド調査のガソリン代なんかも自腹で結構大変みたいです。出張は公共交通機関しか認めてないのかな?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213724522?fr=rcmd_chie_detail
月給と研究費はまったく別物です。研究費は、学会の発表に行くために使用したり、機材を買ったりするのに使います。何につかってもいいわけではありませんので、たとえば、それで食事をしたり、研究に関係ない本を買うのはできません。更にいうと、大学やその予算によっても細かく使途や額が決められています。ヨーロッパなどで学会発表をすると今は円が非常に弱いので、ヨーロッパのホテルに泊まると(日本円で1泊いくらまでと決められているので)だいたい足がでます。1回の出張で7万くらい。そんなのは、自腹です。それから、研究に関係しているという費目では学会登録がありまして、だいたい、教員は学会を幾つか登録することが必要で、学会誌や論文誌も買わねばなりませんが、これで年間10万円はいっちゃいます。でも、これはほとんどの教員は自腹で出しています(だいたいの予算がこれを出す費目がないから)。あとは、学生さんにおごることも時々あるし、パソコンもデスクトップはいいけど、ノートPCは外に持っていけるから駄目なんて大学もあります。自宅に帰り夜中まで仕事しているのに。。。。
というわけで、月給と研究費を一緒にされた質問なので、コメントさせていただきました。
年収は人によっても大学によっても異なるのですが、一流企業のメーカー系(NECとか)と比較すると、30歳では大学教員が少し勝ち、40歳で同じ、その後、企業人は勝ち、大学のひとは飽和して横ばい状態になるといわれています。ただし、大学教授の定年は長いので、総トータルでは同じくらいです。銀行系はこれの1.4倍以上もらっているようですが定年が少し早い。外資系は日本系よりもいいですが、ノルマは厳しい。稼ぐなら、金融や保険かも。。。金融で働いたこと無いからわかりませんが(金融もストレス多いらしい)。。。ちなみにパイロット(機長)は年収3000万円だそうです。つまり、ストレスが高いとこほど高収入なのかもしれません。リッチな生活をしようというなら、大学の教員は避けたほうがいいかもしれません。安定しているかというと今の時代、論文や、特許、外部資金の獲得、高校への出前講義、教育の充実などどんどんノルマが増えてきていて、そのうち、期限付きの雇いになるかもしれませんので、必ずしも安定しているとはいえないくなるかもしれません。
大学の教員ってなんで薄月給なのに学生におごったりしてんだ? そういうの一切禁止にしてほしい。
平均年収1167万円なら薄給とは言えないだろう。 http://www.job-etc.com/job/2006/11/professor.html
ポスト+年齢+年功序列 だったような・・・ 30代後半の准教授なんて悲劇的レベル・・・
「大学の教授」と「大学の教員」とじゃ天と地ほどの差があると思うが。
同じ資料だと講師は757万と書いてあるが。これでも薄給か? 非常勤講師みたいなアルバイトは知らん。つかバイトの身分で一丁前に教員面すんな。
いやだから、そのバイトまで奢らなきゃいけない雰囲気になってるのがやだ、って話なんじゃないの?
「僕アルバイトォッ!」って叫べば学生が逃げてくんじゃね? 服をユニクロ、時計をGショックにしてみるとか。
これ平均年齢相当高いだろ。30代くらいだと中小企業程度だよ。