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結婚相手に求める条件を見てみると、性別によって異なることが判る。もちろん、両性とも結婚相手の条件として真っ先に「性格が合う」ということであるが、男性の場合は性格的なもの(優しいとか家庭的とか)や容姿がそれに続くが、女性の場合は金銭的なもの(経済力・生活力)が上位に来る。
独身時代は、親と同居してわずかな生活費を払っていればよかった。年に数回は海外旅行に行けた。エステや英会話教室にも通えた。高級ブランド品も好きなだけ買えた。だが、自分とそれほど年齢の違わない男性と結婚して仕事を辞めた場合、自分の所得はゼロになり、相手の収入で暮らしていかなければならない。単純に考えれば、ほぼ同じ収入で2人が暮らすわけだから、女性の可処分所得は半減するわけである。それだけの生活水準の大幅な低下がある以上、女性が結婚に慎重になるのは不思議ではない。実際、統計で見ると、非婚者の男性は低学歴(ほぼ低収入と見てよい)であり、非婚者の女性は高学歴という傾向が読み取れる。
年に数回は海外旅行に行けた。エステや英会話教室にも通えた。高級ブランド品も好きなだけ買えた。 自分とそれほど年齢の違わない男性と結婚して仕事を辞めた場合 何でこんな時...
古くから存在しているヒモという伝統的な職業が、そんなことないロボという事実を示している。 なので、単純に恋愛と結婚は別ロボがいるだけかと。 低学歴低収入の男性と高学歴高...