おちんちん気持ちいい!とか、あらゆる思考は脳が作り出している。
だって脳っていってもCとH2Oの塊だもん。
物理学的には意識現象はリンゴの落下やピタゴラスイッチと同じことだ。
ここでふと疑問が起こる。でも俺ってピダゴラスイッチと違って意識あるじゃん。
誰の意識も介せずにピダゴラスイッチのアルゴリズムは『淡々と』進行してゆく。
こうして見渡してみると、宇宙の現象の99.99999999%以上は『淡々と』進行している。
太陽内部の核融合、蛇口から流れる水、宇宙の膨張。振ってくるオタマジャクシ。
ほとんどが誰の意思でもなしに『淡々と』進行する。ここでひとつの考えが浮かぶ。
人間(場合によってはイルカ、イヌ、カラスなども)だけが『淡々と』動かないのはなぜだろうか?
突き詰めれば人間の活動なんて化学エネルギー→運動エネルギーという変換プロセスにすぎない
(コメのデンプンを分解したエネルギーで指が動いて増田を書く)。
それを踏まえると、すべての人間が意識を持たない生化学ロボットである方が自然に思える。
炭素系ロボットがあたかも意識を持っているように二足歩行する世界。
だらだら書いたけど、結局上手い締めが思いつかなかったので終わる。
意識の科学的な源泉がわかったらノーベル賞どころの騒ぎじゃないぞ。 (哲学的な源泉について講釈を並べてもノーベル賞はもらえないw) 下手なこと言っても意味無いだけだと思うが...
突き詰めれば人間の活動なんて化学エネルギー→運動エネルギーという変換プロセスにすぎない (コメのデンプンを分解したエネルギーで指が動いて増田を書く)。 それを踏まえる...
説明した気にはなれるけど、結局証明はできないんだよねこの手の話って。