仕事が嫌いだ。仕事なんてやりたくない。だけど怒られるのは嫌だしクビになるのも困るので、とりあえず割り振られた仕事は期日までに終わらせるけれど、それ以上のことは極力したくない。
趣味で音楽をやっている。音楽こそが自分の生き甲斐だ。人気アーティストになりたいわけではなく(なれるわけないし)、ただ、自分の納得のいく演奏ができるようになりたい。自分のしたい演奏が出来ることが最大の幸せだと思う。
仕事をするのは、生活費や楽器代をを稼ぐため。出世とかどうでもいい。出世のためにわざわざサービス残業するとかありえない。出来れば定時で帰って楽器の練習をしたい。こんなんだから当然出世はしないだろうがそれで構わない。
しかし、こんな俺への世間の風当たりは強く、出世のためにサービス残業するのが日本男児標準なんだなあと実感する。
そんなに自分は規格外品なのだろうか。
だって、どう考えても仕事より音楽のほうが面白いだろ?(この「音楽」って部分は、「スポーツ」でも「アニメ」でも何でも好きなものに置き換えてくれ)
もちろん仕事が上手くいった時は多少の達成感はあるが、楽器を演奏する喜びのほうがはるかに大きくて深い。
仕事の達成感はその場限りだが、いい演奏が出来たときは魂が打ち震えるような感動が永遠に残る。
どうして標準的な日本男児は、人生を犠牲にしてまで仕事なんかに夢中になれるんだ?
そう思っている人はたぶん多いと思うんだけど 「仕事に夢中です」という建前を崩さないことも日本標準。 サービス残業も日本標準。 誰が得してるんだろう。
同意。 仕事ばかりしている人は趣味がない人。他に生き甲斐がないから仕事しかすることないんじゃね。 趣味があったのに就職するとやめる人は意味不明。
仕事とプライベートを両立するのが、社会人としての第一歩です。 と言いながら終電帰宅を要求するのが社会。
趣味を仕事に出来るのは、ごく一部の才能があるやつか、稼がなくても親の遺産で食えるやつだけ
第一線に参加するのが才能的に難しいとしても、いろいろな関わり方、貢献の手段はある。
関わってるよ。ギャラは中学生の小遣い程度だけどな。
それは失礼した。
お前、それが5桁いってたら俺は怒るぞ。 中学生の小遣いと言えば昼飯台込みで2000円、違うか?
仕事が生きがい、というか生きがいを仕事にしたいから趣味なんてやってる暇ありません。 http://anond.hatelabo.jp/20090513201301 この増田の例で言うと、その音楽を仕事にするために生きてるっ...
なんでこういう生きるか死ぬか二択みたいな生き方しか選択できないんだろうなぁ。 生活のための仕事もしつつ趣味の方が比重が重い、そんなバランスが選択できていいと思うんだけど...
仕事も趣味も生きがいにはなってないなぁ。 というか、別に生きがいとか欲しくないし。