痛々しい。それでも、増田がすぐに興信所を使おうみたいに攻撃的にならな..

痛々しい。

それでも、増田がすぐに興信所を使おうみたいに攻撃的にならないのは救いだし、俺は素晴らしいと思うな。

で、ダンナとどうするかという話とはちょっとずれるし、今そんなことを考える余裕はないとは思うんだけど、

今後どうするにせよ、これからの増田に必要なのは精神的な自立じゃないだろか。

ダンナがいないと生きていけないというのは、彼が好きということと、また少し違うこともある。

ダンナとつながりのない世界で、自分に自信が持てるような充実した時間を作ることが、

否応ない課題として増田の前にあらわれてきているんではないか、と非常に偉そうながら思った。

それは仕事でも趣味でも何でもいいと思うんだけど、たぶんそれは、やっぱり人を介したものだと思うんだな。

あとちょっと穿った見方をすれば、ダンナの「僕には君しかいない」という言い方には、

増田をいつまでも今のようなままにしておきたいという願望も見え隠れするな。

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