GCのヒカルの碁3に付属していた、GBAのジョイキャリーカートリッジみたいなのがDSにもあればいいんだけどね。
通常のGBAのカートリッジが0x80000000からバイナリを格納しているのに対して、
ヒカ碁JCは0x9F000000にフラッシュメモリがマップされていて、
末尾のブートストラップ部分だけが0x80000000にも見えるようになっていた。
つまり市販ゲームのバイナリのコピーはアドレスが違うので動かないが、
元々0x9F000000始まりでビルドされたHomebrewのソフトウェアは当然動く。完璧。
問題は、メーカーにとってHomebrewに配慮するメリットが全く無いってことなわけですが。
あーあ。
マジコンのせいで余計な労力を使わされるのは癪だよね