最初の一時間くらいはみんなで話ながら飲んでて、自分としては少し飲みすぎな感じだったけど、平和な飲み会だった。
グラス満杯を数杯を一気に飲んだら眠気がでて気持ち悪くなった。
トイレに行ったけど吐く気がしなくてそのまま戻って席に着いた。
「すみません。もう飲めないです。」と答えた。
社長「俺たちの時代は先輩になんと言われても意識が飛ぶまで飲んだもんだよ。だろ?」
社員「そうですね。僕なんて飲みすぎてよくトイレで倒れましたよ。」
あまり覚えてないけど、
引っ張られて押さえつけられて口にお酒を流し込まれた。
苦しくて白濁した液体を少し吐いてしまった。
社長「おい、吐くなって。ネバネバしてるよ。」
「すみません。もう無理っす。」
あまり覚えてないけど、
引っ張られて押さえつけられて鼻を塞がれて口に日本酒を流し込まれた。
咳きこんでさっきより白濁した液体を少し吐いてしまった。
社長「きたねーな。」
「すみません。」
自分では吐くつもりはなかったのに吐いてしまい不思議な体験だった。
一晩明けると月曜から会社に行く気が全く無くなってしまった。
ハロワ行ってみようと思う。