売りは一律ではありません。
ISBNで発行年月日を判断しますが、あくまでも目安で実際は個々の店舗で値段をつけます。
売れない本は1冊50円にしたり、セットで1冊あたり30円にしたりします。
汚れている本は買取の時点で不可です。もしお客様から汚れがあると
クレームがついたら、返金してその本はお客様に差し上げています。
ただし、お客様の情報は管理しているので、クレーマー対策は行っています。
万引きに対してはうちのお店はそれほど悪質な被害にあっておりません。
万引きを捕まえたときも警察送りにはしません。お客様商売です。
高く売れそうな本は高い値段がつきます。値段は店員(非バイト)が決めます。
ただ本部の指示で定価よりも上の値段はつけてはいけないので、
絶版の写真集などは定価より高く売れそうでも定価マイナス数百円くらいです。
値付けは定価以下なら店舗ごとに自由なので、
売りの値段をつける目利きの店員さんがいるお店は有利です。
ネットや他の古書店の本の値段を意識するように店長から言われています。
買取は定額でISBNの一律判断です。古くなるほど買取価格が下がります。
本部があってDBに照会できて定価より高く売れない以外は他の古書店と変わらないですよ。
給料は残業込みで25万です。店員になるとバイトに指示がだせるので楽になります。
バイトはきついです。バイトから店員になりましたが、バイトは完全に肉体労働です。
チェーン店だからといって何も考えないでマニュアル労働しているわけではありません。
営業努力しないと店が存続できません。
定価の半額か105円か、ってのは ISBNで統一してるらしい。
売りは一律ではありません。 ISBNで発行年月日を判断しますが、あくまでも目安で実際は個々の店舗で値段をつけます。 売れない本は1冊50円にしたり、セットで1冊あたり30...
同じ本が半額コーナーと105円コーナーの両方にある事もよくあるので違う。 恐らく汚れ具合で決めてる(売れ筋の本は別かもしれないが)