原油は本質的に土地に依存するから、政治からの影響を免れ得ない。
(CO2削減の話も中東への牽制の意味合いが大きい。だからこそアメリカは及び腰になってる)
産業としての原油の今後を描きたいなら、地政学って単語まで出しといて規制を撤廃すべきと言うのは単なる妄想。
消費者が安く最終精製物を手に入れるにはという話なら、どんなロビー活動、購買活動を行うべきかという戦略が描けていない。
産業がなぜ死にゆくのか、もしくは、原油産業が如何にすれば拡大するのかという話にもなっていない。
大学のレポートならC(とりあえず提出した的な意味で)
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戦争でも起きない限り、当面、減る事はあっても増える事はないのであるが、だとすると、どのくらいの価格が妥当なのかという話になる。40ドル以上では需要がしぼむばかりである...
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