2009-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20090219231022

研究起業二者択一でもないはず。研究開発系のベンチャーで成功するとかはあるだろう。

あと起業だと国家の役に立たず公務員なら役に立つというのも短絡的杉じゃないかと。会社だって普通は多くの人に役に立つと思ってもらえなければ事業を続けられないわけで。国民ニーズとのずれは公務員でもあるし、実際公務員でも公共事業でも批判の声はよくある。民間企業と違ってニーズとずれても税金をつぎ込めば事業を継続できるので是正しにくいという問題点がある。そもそも有能な人による自己犠牲を前提として制度を作るなんて机上の空論でしかないと思うが。

記事への反応 -
  • 元増田です。あなたの「私塾」という発想はとても面白い。 そのアイデアは、こちらのアイデアの「『教諭』でなく『教科特別講師』という身分」を活用する現場のイメージと、発想の...

    • 私塾が私塾たりえたのは、 「志なきものを去れ」 の前提があったからだと私は考える。   したがって、私塾は公教育とは相容れないものであると考えている。   当初、私が考えてい...

      • したがって、私塾は公教育とは相容れないものであると考えている。 うーん、残念。しかし、「私塾」というイメージから言えば、その『教科特別講師』は「志無き」生徒の面倒を見...

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