条件を満たしていれば、裁判所が有罪判決を出す。 有罪判決が出なかった、ということは、条件がそろっていなかったということ。 条件がそろっているかどうかをみるのが、そもそも裁...
裁判所は証拠に基づいて判断するので、犯罪が成立していても証拠が揃わなければ無罪判決が下されます。 つまり、「犯罪の成立」と「犯罪成立の証明」は別次元の問題なので、たとえ...
なぜ、弾劾主義が採用されているのか? といえば、根底として三権分立があり、警察および検察が執行つまり行政 裁判所が司法 というふうに立場を分けているからでは? 三権分立の...
弾劾主義は三権分立からくるものというよりは糾問主義を克服して採用されたという歴史的経緯を持つものですよ。
おっしゃりたいことはわかりますし。 三権分立も、裁判制度もそれぞれ、いろいろな歴史を抱えていますが。 ごめんなさい、大同小異だと思います。テーマは底ではないので、脇道にそ...
聞きかじった言葉を使うのやめなよ。 読んでる方が恥ずかしくなる。 大同小異も使い方間違えてる。
主張したいことがあるなら不正確なことを言わない方がいいのでは? 傍論の不正確性を突かれて主論が通らないなんて馬鹿馬鹿しいから。 (ちなみに「疑わしきは罰せず」とか「疑わし...
「AV業界には犯罪行為が横行しているのではなく、『犯罪まがいの行為』が存在するだけだ」ってこと?
なんつーか。筋の悪い文章を書くね。 AV業界の犯罪(もどき)行為を規制する際に勘案されるべきは、冤罪のおそれよりもまずは表現の自由に対する侵害だろ。 AV業界の犯罪(もど...
弾劾主義の対立概念は糾問主義だけど、 三権分立において糾問主義をとることも可能だよ。
疑わしきは罰せずという概念に基づいて犯罪は成立していない。 「疑わしきは罰せず」っていうのは、つまり「罰しない」ってことなんだよね。 犯罪が成立しないってことじゃなくて...