2009-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20090211145523

横だがその認識は正しいような気もする。

人間個人という存在限界っていうかさ。

で、多分人間はそういう風に自分認識できる世界の狭さに我慢ができないんじゃないかと思う。

つまり、生まれた瞬間の人間世界の全部を把握していると勘違いしている。

大人になっていくに従ってこれが勘違いであると気がついていくのだが、それでも全世界を把握したいという欲望は残る。

その欲望によって作られたのがマスコミ統計等のある種の「遠い世界情報伝達」ではないだろうか?

ところがあらゆる情報伝達は常にファクターがかかる。そこでこの世界をどう認識するかがその人なりの世界観になっていくんじゃないかと思う。

その認識の中で、「情報伝達全否定」というのは一つのやり方としてアリだ。

記事への反応 -
  • 普段「マスゴミなんて信用できない」っていってるはてな民が 「ソースだせよ」っていわれたらマスコミ報道をソースとして提示するこの頭の悪さ じゃあ、マスゴミが信用できないと...

    • で、信用できるのは自分自身が目と耳と体で確認した実体験だけってことですね。 自分の半径200メールの範囲で起こったことしか信用できないのですね。 わかります。

      • 横だがその認識は正しいような気もする。 人間個人という存在の限界っていうかさ。 で、多分、人間はそういう風に自分の認識できる世界の狭さに我慢ができないんじゃないかと思う。...

    • どこのはてな民の話をしておいでですか?

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