2009-02-11

完璧主義すぎる自分が嫌になった。

学校で出された課題の解き方を本やネットで調べてもダメなら、

非コミュな俺は教授に聞きに行くしかない。


だがそれもちっぽけなプライド邪魔してはばかられる。

「こんなばかばかしい質問なんてしにいくものか」

と思ってしまうのだ。


他の学生は俺と同じところで

つまづいて教授に質問しに行っているのだろうと分かっていても、

行けない。


レポートにしたって、完璧なものを書こうとするために、

書く前から足踏みしてしまう。


そうこうしているうちに、半期分の全ての課題を溜め込んでしまった。

授業には出ていたというのに。



そして今、最終〆切3日前だが、

それでも課題をやることができない…。


「なさけない…ほんとうになさけない…」と母親に泣かれた。


課題をやるという人にはあたりまえのことを、

自分はうまくこなせない…。


小さいときから宿題ができなかった。

そして…今もそうだ…。


俺は TAS さんになれるわけでもないのに、

TAS さんを夢見つづけている。



課題を出すというあたりまえのことが、

できないなんて自分人間以下だよ。

  • 教授に聞きに行った友達に聞けばいいじゃないか。

  • ごくありふれた課題提出延滞のパターンだと思います 自分はなんら特別ではないし誰も自分に興味を持っていない という事実を認識するところから始めると良いでしょう

  • 聞きに来られても教授は忙しいから困ると思うけど まぁだいたい先生方は親切だからどんなに忙しくてもやる気さえあれば面倒みてくれるけどさ

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