密度ρの中を速度vで進むときに、単位時間当たりのすれ違う量Vは
V=Avρ (Aはすれ違いとなる範囲)
となると思う。
だから、密度と速度の関係を
v=f(ρ)
とすれば、Vは
V=Aρ・f(ρ)
となって、Vの最大値はVの微分
V'=Af(ρ)+Aρ・f'(ρ)
が0となるρのいずれかとなるわけだから、
f(ρ)=-ρ・f'(ρ)
かな?
Permalink | 記事への反応(1) | 17:02
ツイートシェア
『渋滞学』を読め。 http://anond.hatelabo.jp/20090120170203 この増田の言うところの、v=f(ρ)がどういう関数なのかがポイント。 実際には不連続な関数で、あるρを境目に渋滞相と非渋滞相との相転...