よーしじゃあ僕のスーパーイエスタデーレジェンドをつまみにしてつまりなさい。つまるから。つまらなさでつまるから。あつまれじゃんけんてつぼうぐるーり。
僕が帰宅したとこから話は始まり始まり始まる。原初に帰すんだ。さあ目を閉じて。口を開けて。鼻に豆をつめて。そのまま鳩に食らわせて。
こっから盛り上がるから耳の豆はそのままで。僕の部屋に僕がいたんだ。僕のぎしぎし言うチェアをほっかほかに暖めて、モニタなんかもまっじまじと、ブラックホールが開く勢いで見つめてて、ほのかに湯気が立っていた。冬っぽい。猛烈に冬っぽい。一句読みたくなってくるけど、それどころではないとも思ったので、そこはぐっとこらえた。ぐっときてはっ。
昨日、僕が家に帰ると、僕の部屋に僕がいた。彼は僕のPCのモニタを見つめながら、 僕のキーボードを使って何か文字を打っていた。 「ただいま」 と僕は言った。 「おかえり」 と...
よーしじゃあ僕のスーパーイエスタデーレジェンドをつまみにしてつまりなさい。つまるから。つまらなさでつまるから。あつまれじゃんけんてつぼうぐるーり。 僕が帰宅したとこから...
まず奇文への誘惑に打ち克つこと。奇文だと思って書かれたものはそのことによってかっこ悪くなります。ひらがなも同様。わざとらしい引用ネタをできるだけ避けること。 始まる始ま...
先生ありがとう。
まず美文への誘惑に打ち克つこと。美文だと思って書かれたものはそのことによってかっこ悪くなります。「」内も同様。わざとらしい会話口調をできるだけ避けること。 「言った」「...
昨日のことだ。 僕が家に帰ると、僕の部屋に僕がいた。 その僕は、僕のPCのモニタを見つめながら、僕のキーボードを使って、なにやら文字を打ち込んでいた。 「ただいま」 と僕は言っ...