実際にそうなのかは知らないけど、もしそういう批判があるとするなら、
現実から乖離した難解なだけの言葉遊びに終始してる研究者とか、
サブカルチャーについてクソの役にも立たない自分の主観を嬉々として語るオタクとか、
偏った政治的信条を合理化するための擬似科学を展開する人とか、
そういう人らを十把ひとからげにして批判されてるんじゃね?
カルチュラルスタディーズの人の中でも、
きちんと文化人類学とか社会学とか心理学とか経済学とかのバックグランドがあって、無駄に難解な言葉も使わず、
統計やエスノグラフィで現実の世界の仕組みを明らかにしようとしてる人たちも当然いるわけだから、
そういう人たちに対しては当てはまらない批判だけどね。
ところで前から疑問なんだけど 何で日本ではカルチュアル・スタディーズがカルスタ(笑)と揶揄されて 馬鹿な文系大学生がハマるようなおままごとみたいに扱われてるんだろうか。
実際にそうなのかは知らないけど、もしそういう批判があるとするなら、 現実から乖離した難解なだけの言葉遊びに終始してる研究者とか、 サブカルチャーについてクソの役にも立たな...