「トラブルを避ける」という観点から考えたとき、mixiなどで情報を集めるという手段は一理ある。
だから別の手段で理解しようとすることはいいことだと思う。
けど現実問題として、そういった調べ方すらしていない人が多いように見受けられるんだよね。
自分にとって便利なところ・都合の良いところしか見ていないような。
ここ最近のサービス(Webサービスや携帯・ISPなど)の『契約』ってさ、思うに玄人指向の製品みたいに
「ごくごく最低限の保証はするけどそれ以上は自力でやってね^^」といった内容が多いのに、
何でみんなそこに目を向けないんだろ?
「お金払ってるから何もかも企業が弁済する」わけではないのに。
契約以上の内容を提供するかどうかは企業側が勝手に判断することであって、
「多少の逆風は問題ない」と判断されたら最後、消費者側は何も出来ずに終わっちゃうのにね。
もちろん企業側の判断が間違えていて、その結果企業側が死んじゃうかもしれない。
けどそうなったとしても、実害を受けた消費者にはなーんにも戻ってこない。
うまく企業が致命傷を負ってくれたとして、それで実害を受けた人は満足するのかな?
国民生活センターだって「契約内容良く嫁」と常日頃から喚起してるのに。
確かに契約書は読みやすくない文面だけど、法的にはしっかりとした効力を持ってくるのに。
将来痛い思いをしたくないなら、そこにある文章を読めばいいのに。
ふと思ったのですが、皆さん自分が「どの会社と」「どんな内容のサービスを」「どういう契約で」しているかちゃんとご存じでしょうか? 最近イーモバ絡みで思わぬ請求が発生し、「...
契約書・約款・サービス規約・サービス内容説明は良く読む。 実際のところ、あれを読むのは無理だと思う。 長すぎるし、意味がわかりやすいようには書かれていない。 全部の意味を...
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