2008-12-08

教育者になりたい

先生が嫌いです。

先生」と呼ばれる職業にだけは就きたくないと考えています。

教師・弁護士政治家など、それに該当しますね。

先生は、社会から無条件に信頼されています。

その証拠に先生が事件を起こすと、社会は相当にショックを受ける。

しかし!

そんな社会が大嫌いだ。

頭もろくに使わずに人を信頼していられる人が大嫌いだ。

彼らの先生に対するキラキラした目が大嫌いだ。

だから私は先生にはなりたくない。

私が目指したいのは、バカンダラで間抜けな教育者なのです。

しょっちゅう間違いをするし、意味もなく怒ったりもする、尊敬もされないし、信頼もない。かもしれない。

それでも教育という行為にどこか愛おしさを感じている、取り憑かれている、そういう間抜けに私はなりたい。

  • いつの時代の人間だ。 どこをどう見てキラキラ見つめられとるように見えるんだ。 今の時代、嘲笑・同情・無関心の三つの視線ぐらいしかないだろ。

  • 教育者以前に、 普通に人としてダメな気がする

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