2008-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20081201193032

>日本社会については、相互扶助概念があるのはhttp://anond.hatelabo.jp/20081201181527既出だし、

日本社会については第一義ではないが相互扶助の機能を有することは認める

>株式会社についても、「利用しあう関係」というものが騙しあいでない限りは、協力関係そのものだし、

弱いもの(無能)はクビになるよ。

>サークルについては、個人的満足を各人が得るために協力するし、

協力はするけど、サークル目的を超えて相互扶助しないよ

>mixi,はてなについても、構成員自体は烏合の衆とはいえ、こういうサイトは人が集まる場としての機能に基づいてサービスが行われているし。

人が集まる場としての機能≠相互扶助だが

>共同体というのはこの協力行為

協力行為≠相互扶助だが、増田の相互扶助概念が変遷していないか?

株式会社サークルmixiのどれも構成員に独居老人がいても助けなんかはしないよ

記事への反応 -
  • だから現在の日本社会が具体例だろ。 相互扶助はするが、共同体の財政は有限だから、一定基準を満たす「困ってる人」以外は扶助しない。 その「一定基準」を決めるのが共同体の総意...

    • >日本社会については、相互扶助の概念があるのはhttp://anond.hatelabo.jp/20081201181527で既出だし、 日本社会については第一義ではないがそう言うものであると言うことは認める >株式会社...

      • 協力行為≠相互扶助だが、増田の相互扶助の概念が変遷していないか? 相互扶助=お互いに助け合うこと として、最初のほうのhttp://anond.hatelabo.jp/20081201173252までは生活をベースにおいた...

    • 横だが、日本国の場合、困ってる人は無条件で扶助(?)するというコンセンサスはあるよ。 日本国憲法第25条生存権。 ここで国を例に出したのは失敗だったね。

    • 日本社会を例に出したわけだね。 この場合、相互扶助が第一義的な目的じゃないのだとしたら、日本社会の第一義的目的は何なの?

    • それで逃げ切るつもりなのか!すごいな! 日本社会については、相互扶助の概念があるのはhttp://anond.hatelabo.jp/20081201181527で既出だし、 株式会社についても、「利用しあう関係」という...

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