2008-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20081126101605

おれはできない奴には絶対に強く言わないよ。強く言うのは一生懸命やらないでヘラヘラサボる奴だけ。

一生懸命やってできないってことは、努力のコツを知らないか、その人が本当に能力ダメなだけじゃん。前者なら自分が持ってるコツを提供して、「だまされたと思ってこのやり方で努力してみな」と言うし、後者ならそれこそ採用した奴の責任で、本人にはどうしようもない事なんだから、採用されてしまった以上、あとはどういう位置にそいつを置くかしかない。ポジショニングの問題。学歴いいんだけど仕事できない人に多いね。勉強って一人の作業が多いから、あまり対人的な緊張しないからね。仕事はほとんどの場合対人が多いからね。

で、「一生懸命ダメな奴」によく見られる傾向なんだけど、きつく言えば言うほどウッカリは増えるし、覚えも悪くなる。「一生懸命やる」ってことは緊張状態にあるんだよね。緊張状態では人間能力は6割減と見ていい。緊張を増加させるような事を言うのは逆効果。むしろ、重大な失敗をしたときそこリラックスさせてやらないと。なんで重大な失敗した奴にそんな気を使うのか、と思いがちだけど、それが全体の為なんだよ。

逆に、いつも堂々としてて、物怖じしない奴は、潜在能力をほぼ100%使えてると思っていい。こういう人は「仕事できる人」って評価されることも多い。もともとそういう性格の人とか、ベテラン社員とか。ただこういう奴は世の中をナメて、こんくらいいいだろうとさぼりがちになるから、そういう奴には強く言う。こいうのは多少緊張させるくらいでちょうどいいんだよね。

思うに、「物怖じしない奴」が「緊張する奴」を指導するときに「無意味に強く言う」現象が起こると思う。物怖じしない奴は自分が強く言われて緊張状態を多少得たときが一番仕事に適してたから、他人もそうだと思ってしまうんだ。

本当に全体のためを考えたら

1、自分の持ってるコツを提供する(メモは荒く、だけど情報量は多く、仕事後に清書とか)

2、失敗したときこそリラックスさせる(「大丈夫大丈夫。ぜーんぜん取り返しつくし、こんな失敗みーんなするからさ。君を慰める為に言ってるんじゃなくてほんとにみんな失敗するよ」とか)

この2点だなあ。

記事への反応 -
  • 多分、これは年代によって大きく賛否が分かれるんだろうけど「ミス」とか「うっかり」で人格否定をするのはどうなのだろう? デリバリーの女性(全員正社員)が、最近入ってきた派遣...

    • おれはできない奴には絶対に強く言わないよ。強く言うのは一生懸命やらないでヘラヘラサボる奴だけ。 一生懸命やってできないってことは、努力のコツを知らないか、その人が本当に...

    • 頑張っても出来ない(・・・と見える)のを「やる気が無い」「低能」と言う感じで見てる。 頑張ってるのはやる気がある、って事だと思う。 けど、出来ないのを「低能(力)」と見ら...

      • レスありがとう。 悔しければできるようになれ、というのは悪い面だけじゃないと思う。 大概、できなくて悔しい気持ちが出来るようにさせる努力を導くから。 私のADHDという見立...

        • 元増田の言うとおり、それは年代の差だと思う。 昔の人間は、ADHDだろうが、障害者扱いしなかった。 がんばれば、やればできる、という判断のバッファが広かった。 ただ、今の人間は...

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