処女にこだわる奴を気持ち悪がるのはいい。
そうすると次のステップは「この地球上に処女にこだわる奴が一人もいない世界」の構築なわけだ。
どうすればいいのか?
発生原因が自信なら、全員に同程度の自信を与えることは不可能だ。全てのことは相対的だから、自信のある人、普通の人、自信のない人、必ず発生する。
これを発生させないような何か、やりようはあるのか?
しかも生理的なことだとするとかなり若いうちに仕込まないと大人になってからでは変更不可能なことが多い。
だとすれば、いつくらいの時期に、どうすればいいのか? それは社会政策としてやれるのか?
一つできるとすれば、中学くらいでフォークダンス式に順番に全員とセックスさせることだ。こうすれば性的な劣等感は発生しないだろう。
これが全員に自信を与えるやり方。
もう一つは、全員に自信を与えないやり方。男女を分けて育てる。こうすれば条件がイーブンになる。
この二つを極端だとして、その間の穏健なやり方は何かあるのか? それは効果を発揮できるのか?
ヒューマニズムを教え込み、相手も人間だから性的にばかり見てはいけないよ、と教え込むのか?
それが感覚を変更させるか? させないか?
そこで私の方法論思考は行き詰まるのである。
2008年秋
方法論思考wwww それなんていう花園メリーゴーランド。 とりあえず今のままでいいんじゃね? 悶々とするやつもいる。 嘆くやつもいる。 ギシアンするやつもいる。 それでいいじ...
うーんちょっと違うと思う。 次のステップは「この地球上に処女にこだわる奴が一人もいない世界」の構築ではなく、「この地球上に処女にこだわることを"表明する"奴が一人もいない世...