2008-10-30

年賀状を廃止するという発想

日本郵便年賀状を売るのにやっきになってて、

mixi提携したり、色つきの「いろどり年賀状」なるものを

出していて、それ自体は面白い試みではあるんだが、

結局さ、はがき販売や集配、配達のコストを考えたら、

年賀状という習慣自体を廃止した方が日本郵便的には

コストに見合ってないか?

個人向けは販路縮小するか、むしろ本来の「正月に書く」という

習慣を復活させ、3が日の配送の負担を軽減する。

元旦に配るなら、今年から始まるDM付き年賀状みたいな

企業が差出人になる年賀状企業広告なわけだから、

もちろん、広告費はとって)を充実させていった方が、

よい気がするのだが。

  • 逆じゃないか? 紙の束を1軒放り込むだけで数千円とか、一つのマンションで数万とか、一人が一日で数十万円分配達できるんだぜ。

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