日本郵便は年賀状を売るのにやっきになってて、
mixiと提携したり、色つきの「いろどり年賀状」なるものを
出していて、それ自体は面白い試みではあるんだが、
結局さ、はがき販売や集配、配達のコストを考えたら、
年賀状という習慣自体を廃止した方が日本郵便的には
コストに見合ってないか?
個人向けは販路縮小するか、むしろ本来の「正月に書く」という
習慣を復活させ、3が日の配送の負担を軽減する。
元旦に配るなら、今年から始まるDM付き年賀状みたいな、
企業が差出人になる年賀状(企業の広告なわけだから、
もちろん、広告費はとって)を充実させていった方が、
よい気がするのだが。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:45
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逆じゃないか? 紙の束を1軒放り込むだけで数千円とか、一つのマンションで数万とか、一人が一日で数十万円分配達できるんだぜ。