2008-10-22

女大学面白い。

一.若いときは、夫の親類・友達・下男などの若い男にうち解けて物語り、近づくべからず、男女の隔てを堅くすべし。いかなる用があっても、若い男に手紙など出すべからず。

一.巫女などの言いぐさに迷って、神仏を汚し近づきみだりに祈るべからず。ただ人間の勤めをよくするときは祈らなくても神仏は守り給うべし。

一.自分の親の方を優先し、夫の方の親類を次にすべからず。正月節句などにもまず夫の方に勤めて、次に自分の親の方に勤めるべし。夫が許さないときは、どこへも行くべからず。個人的に人に贈り物すべからず。

 右の条文は幼いときからよく教えるべし。また書き付けて折々読ませ忘れることなからしめよ。いまの世の人は、女に衣服道具など多く与えて婚姻させるよりも、この条文を十分に教えることが一生身を保つ宝なるべし。昔の言葉に「人は100万銭を出して娘を嫁がせることは知っていても、10万銭を出して子を教育することは知らない」という。誠なるかな。女子の親たる人、この真理を知らなければならない。

貝原さんって芸人だよね?

http://anond.hatelabo.jp/20081022191356

記事への反応 -
  • http://www.google.com/search?&q=%E5%A5%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6  およそ婦人の心ざまの悪い病は、和らぎ従わざること、怒り恨むこと、人を誹ること、物妬むこと、知恵浅きことなり。この5つの病...

    • 一.若いときは、夫の親類・友達・下男などの若い男にうち解けて物語り、近づくべからず、男女の隔てを堅くすべし。いかなる用があっても、若い男に手紙など出すべからず。 一.巫...

    • 田嶋センセイにご覧いただきたい一文。 男の自分でも引くけどな

    • 元増田の貼ったリンクたどったら↓が出てきて画像に噴いた http://osaka.yomiuri.co.jp/university/president/dn81020a.htm?from=ichioshi

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