よくわからん。
誰かが不快だったら、ある行為をしてはいけないのか。
それ不快→おまえのその押し付けがましさが不快→おまえこそ不快→…無限ループ。
そりゃ健康に関わるとか、法律的な犯罪とか、迷惑の許容範囲(この言い方もあいまいだが)を越えているとかなら、
わかるんだけど。
他の行為と較べて、似たような程度の「不快さ」なら、一方が許容されて(おばちゃんのおしゃべりとか)、一方が禁止される(携帯通話とか)のって、なんだかなーって思う。
それって結局、多数決やん、と。
いや、むかしは携帯使っている人が少なかったから、その頃にできたマナーでしょ、これ。
今はみんな使っているから、今だったっら多数決でも違ってくるかもしれんね。
いやそうじゃなくてペースメーカーが、ってのもよくわからん。
だって、町中じゃみんな携帯使ってるじゃん。
その近くにペースメーカーつかっている人、誰もいないの?
ペースメーカー使用者は周囲で、誰かがいきなり携帯やらDSやらを使うことってないの?
町中でペースメーカー使用者が平気なら、電車の中でも平気なんと違う?
あと、ペースメーカー使ってるから配慮してくれってのもどうなんかなと。
お願いするならともかく、これお願いじゃなくて強制だよね。
そりゃ生き死に関わってくる問題だけど、
先端恐怖症の人からすればシャープペンシル全部使用禁止って話でしょ。
そういう特殊な事情を持っている人が、他の分野でなんとか適応して生きているなら、
実際には携帯電話が心臓ペースメーカーに対して誤動作を引き起こしたという事故が報告された事例は世界中でこれまで認められない。日本以外の地域では携帯電話使用による心臓ペースメーカーの誤作動の可能性はほとんど問題にされていないため、公共交通機関での電源オフの呼びかけを実施している地域は世界でも日本のみ、もしくは極めて稀である。
wikipedia にこう書いてあったよ。