一部のはてな記法
gcdは最大公約数
pow(a,b)はaのb乗
mod(a,b)はaをbで割ったときの余り
{1,2,…,N-1}から適当にgcd(a,N)=1となるaを取る
aのNを法とした位数rを求める
aのNを法とした位数rを求めるには
としてf(x+kr)=f(x)となるrを求める(kは任意の自然数?)
rが偶数になるまでaを取るとこからやり直す
p=gcd(pow(a,r/2)+1,N)
q=gcd(pow(a,r/2)-1,N)
p,qのいずれかがNでなければそれらが求めたい因数
らしい
で、rを求めるところがイマのコンピュータだと大変で、
Foxit Reader使うとちょっとはPDF開くの早くなるよ