2008-09-14

[]はてなハイク観察記 7

先日書いた「長文議論」に動きがあった模様。

誰かが何万字単位(正確には数えていない)のエントリーのPOSTを行ったようだ。

それがキッカケかどうかは分からないけど、長文議論が再燃、それに加えて大dis・仄めかし大会

ふと思った。

長文自体も嫌悪対象となっているが、今日の騒動は「長文が問題になっているのは明らかなのに敢えてそれをやる」

そのことに対する不満が噴出したんじゃないだろうか、と。

やはりTOPページにおける「暗黙のルール」の効力はかなり強いようだ。

あと「長文」の定義が困難なところから「システムで制御すべし」の話も幾らか行われていた。

この手のシステムに関する井戸端会議(この表現に悪意はない)はしばしば行われる。

そこでまたふと思った。

はてなの運営側ってハイクの内情ってどれくらい把握してるのかな、と。

例えば今日みたいな「揉め事」をどんな風に見てるのかな、と。

jkondoさん自身もハイクにPOSTしているので、割りあいハイクは身近なところにありそう。

そういえば最近誰かが、ハイクは何文字までPOST出来るか、その上限は○万字?(文字数は忘れた)

みたいなエントリーを書いたときにjkondoさんが「当たり!」なんて無邪気なReplyを返してたっけ。

もしかしたらこの辺の「揉め事」みたいなのも、「へーこんなことになるんだ、面白いなぁ」くらいで見てたりして。

ぼんやりと「孫悟空」のことが頭をよぎった。

新たな機能の実装もしばしば行われるので、ハイクをもっと先に押し進めるようではあるけど、

ユーザビリティ部分に関して早急に大きく改善していく予定はないのかな。

と、すればこの手の「長文論議」は続きそうだな。

あ、あと普段はidページ中心で書いてる人もここぞとばかりにTOPに出てきて、

積極的に「ツッコミ」を入れていた感じがしたのも興味深かった。これが「自警団」思考だろうか。

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